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Structure explanation of tapestry
Together with the world of fashionable art.

タペストリー(tapestry)とはもともと織物の一種で、麻・ウール・絹などを使ってで、風景や人物像などの絵や模様を織り、壁や天井に掛けられるようにした室内装飾品でした。
ヨーロッパに伝わったペルシャ絨毯が、その模様の美しさを活かすため壁に掛けられたことがタペストリーのはじまりだといわれています。縦糸が見えないように横糸を織りこむ、日本でいう「つづれ織り」の技法で作られ、衝立や緞帳(どんちょう)、防寒をかねた壁掛けとして使われていました。このように作成に手間がかかり高級品だったタペストリーも、印刷技術や素材技術の発展により、現代的なアートタペストリーが作られるようになりました。

よく似たインテリアとして紙でできたポスターなどが挙げられますが、布・ビニール・合成紙などの劣化しにくい素材を使っているのがタペストリーの特徴です。紐で掛けるだけなので、ポスターのように画鋲などのあとが残ることもなく、移動も簡単です。
サイズ・素材も様々で設置も簡単で場所を選ばないことから、屋内・屋外いずれにも対応が可能な新しいインテリアツールとして注目されています。

タペストリーは、大判出力したポスターの天地に専用の器具を加工・取付したセット商品です。
紙の種類とサイズを選ぶだけで簡単に注文できます。
加工された状態で発送するので、紐をつけるだけで簡単に設置が出来ます。

飾る場所や内容によって、
最適な素材をご用意しております。

タペストリーって、どんなの?
ポスターとどう違うの?

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いただく内容です。

Photographer Artest

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